十津川警部 捜査行 −車窓に流れる殺意の風景−




書名著作一覧No
十津川警部 捜査行 −車窓に流れる殺意の風景−560
分類改題
短編集
備考
収録位置、タイトル収録回数以前の収録書名備考
@、臨時特急を追え2回目・特急「おき3号」殺人事件 
A、東京−旭川殺人ルート2回目・東京−旭川殺人ルート 
B、夜の殺人者3回目・行先のない切符
・十津川警部推理行
 
C、越前殺意の岬3回目・海を渡った愛と殺意
・日本列島殺意の旅 西村京太郎自選集C
 
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
東北で悲惨な列車事故が起きる、その予言の背後に怪しげな人物たちが・・・・・・。

事件の発端は、テレビに出演していた女占師の予言だった。
東北地方のどこかで、列車事故が起きると言うのだ。
さらに週刊誌でも、彼女は事故の予言を続けた。
鉄道会社としては見過ごすわけにはいかない。
鉄道会社の社員は知り合いの十津川警部を訪ねた。
しかし事件が起きていないのだから、警察が動くわけにはいかない。
十津川は部下の刑事にひそかに女占師の周辺を調べさせた。
そこで見えてきた事実は・・・・・・。

実業之日本社  ジョイ・ノベルス
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2015年11月実業之日本社ジョイ・ノベルス 
2019年6月実業之日本社実業之日本社文庫 


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西村京太郎の部屋に
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