十津川警部捜査行 宮古行「快速リアス」殺人事件




書名著作一覧No
十津川警部捜査行
 宮古行「快速リアス」殺人事件
471
分類改題
短編集双葉文庫発売時
『十津川警部 捜査行
 宮古行「快速リアス」殺人事件』に改題
備考
収録位置、タイトル収録回数以前の収録書名備考
@、宮古行「快速リアス」殺人事件初収録  
A、小さな駅の大きな事件3回目・寝台特急六分間の殺意
・十津川警部 捜査行
  −阿蘇・やまなみ 殺意の車窓−
 
B、殺意の「函館本線」3回目高原鉄道ハイランド・トレイン殺人事件
・十津川警部 捜査行
  −北の事件簿−
 
C、殺意を運ぶあじさい電車3回目・特急ひだ3号殺人事件
・十津川警部 捜査行
  −伊豆箱根事件簿−
 
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
前科二犯の荒木圭介が盛岡発宮古行「快速リアス」の車中で毒殺された。
直後、東京で起きたクラブママ殺しの容疑者として、十日以上前に検挙された男が、突然、事件当夜は荒木と飲んでいたと言い出した。
証言者はすでにこの世にいない。
なぜこのタイミングでアリバイを主張したのか?
捜査を開始した十津川警部は、荒木がインターネットで列車を使う怪しげな仕事を引き受けていたことを知る。
事件の鍵は岩手のローカル線にあるのか。
十津川は、荒木が乗車した十三時五一分発「快速リアス」に乗り込んだ・・・・・・。

祥伝社  ノン・ノベル
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2010年6月祥伝社ノン・ノベル 
2022年8月双葉社双葉文庫『十津川警部
 捜査行
 宮古行
「快速リアス」
殺人事件』
に改題


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