パリ発殺人列車 −十津川警部の逆転−




タイトル一覧Noタイトル
0352パリ発殺人列車 −十津川警部の逆転−
分類初出
長編小説宝石 1990年4月号〜6月号
改題加筆&改稿等
初出時のタイトルは『パリ発殺人列車への招待』
備考
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
フランス・グルノーブルでの世界警察官会議に、十津川警部と亀井刑事が招待され、若手の白井刑事も参加。
各国の警官と親善を果たした帰途、パリ行きTGV(フランス新幹線)の一等車内で殺人事件が・・・・・・。
会議を後援した富豪、大越専一郎(日仏親善協会会長)の秘書松野ユキが、アメリカの刑事の盗まれた拳銃で射殺されたのだ。
真の標的は、何者かに脅迫されていた大越だった!?
硝煙反応は誰からも発見されなかったが、日本人カップル宇垣亘と島崎やよいに嫌疑が・・・・・・。
さらに事件を追う白井刑事もセーヌ河畔で刺殺された!
パリ−東京を結ぶ初の国際版トラベル・ミステリー!

光文社  カッパ・ノベルス
収録書名著作一覧No
パリ発殺人列車 −十津川警部の逆転−173
初版発行出版社シリーズ名・等備考
1990年7月光文社カッパ・ノベルス 
1993年12月光文社光文社文庫 
2005年4月文藝春秋文春文庫 


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