書名 | 著作一覧No | ||
十津川警部、廃線に立つ | 632 | ||
分類 | 改題 | ||
短編集 | ― | ||
備考 | |||
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収録位置、タイトル | 収録回数 | 以前の収録書名 | 備考 |
@、神話の国の殺人 | 4回目 | ・特急「にちりん」の殺意 ・JR周遊殺人事件 ・十津川警部の休日 | |
A、EF63形機関車の証言 | 3回目 | ・EF63形機関車の証言 ・海を渡った愛と殺意 | |
B、青函連絡船から消えた | 4回目 | ・L特急やくも殺人事件 ・十七年の空白 ・十津川警部 捜査行 −恋と哀しみの北の大地− | |
C、北の廃駅で死んだ女 | 3回目 | ・十津川警部C11を追う ・十津川班捜査行 カシオペアスイートの客 | |
内容紹介文 & 転載元 (出版社名 シリーズ名・等) | |||
いまは廃線となった鉄道を舞台に十津川警部が挑んだ難事件。 在りし日の鉄道路線へのノスタルジーを掻き立てる短篇傑作選。 ――十津川の大学時代からの友人・岡部は妻と九州一周旅行に出かけたが、現地の警察署から妻を殺害した容疑で岡部を逮捕したと連絡が入る。 別の旧友二人が高千穂に飛んで事情を探るが、十津川が東京で捜査中だった殺人事件との関連が浮上して・・・・・・(「神話の国の殺人」高千穂線)。 他に「EF63形機関車の証言」(信越本線横川・軽井沢間)、「青函連絡船から消えた」(青函連絡船)、「北の廃駅で死んだ女」(天北線)の計4篇を収録。 KADOKAWA (新書判) | |||
初版発行 | 出版社 | シリーズ名・等 | 備考 |
2021年3月 | KADOKAWA | 新書判 | |
2023年9月 | KADOKAWA | 角川文庫 | |