十津川警部 仙山線〈秘境駅〉の少女




タイトル一覧Noタイトル
0896十津川警部 仙山線〈秘境駅〉の少女
分類初出
長編本の窓 2018年3・4月合併号〜2019年7月号
(但し、3・4月号と9・10月号は合併号)
改題加筆&改稿等
初出時のタイトルは『仙山線を走る死体』加筆・修正
備考
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
網走刑務所で受刑中の堀友一郎という男が十津川警部に会いたいと言ってきた。
余命わずかとなった堀は、15年前に仙山線の八ツ森駅で知り合った〈めぐみ〉という女性に、自分の写真を渡して欲しいという。
八ツ森駅は仙山線の中間地点、仙山トンネルの山峡にある秘境駅だった。
訪れた十津川は、知り合った鉄道マニアの小林雄作から、その女性が山中愛ではと知らされた。
堀は亡くなったが、写真立てを調べると京都での殺人事件の犯人につながる文字が残されていた。
16年前の10月23日に、京都の旅館で韓国大使が殺害されており、未解決事件となっていた。
調べを進めていくと、韓国で国宝級の器が事件に絡んでいることがわかってきた。
十津川警部が、太平洋戦争から続く日韓関係の闇に切り込む!

小学館  (新書判)
収録書名著作一覧No
十津川警部 仙山線〈秘境駅〉の少女619
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2019年11月小学館 新書判
2022年6月小学館小学館文庫 


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