十津川警部シリーズ 阪急電鉄殺人事件




タイトル一覧Noタイトル
0894十津川警部シリーズ 阪急電鉄殺人事件
分類初出
長編小説NON 2019年3月号〜9月号
改題加筆&改稿等
備考
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
阪急梅田駅では、神戸・宝塚・京都の三本線の列車が同時に発車する。
写真家菊地が撮影に来た夜、旧友の木内えりかが六甲駅ホームから転落、死亡した。
遺体からは睡眠薬が検出、殺人だった。
被害者が自費出版を進めていたと判明した矢先、新たな殺人が!
えりかの祖父宏栄は、戦中の阪急顧問弁護士で、社長の小林一三や吉田茂、石原莞爾と交流。
大戦末期に和平を訴えて政府を批判し、獄死していた。
未刊の本は宏栄についてのものと思われ、十津川はこれこそ事件解決の鍵と睨むが、捜査は思惑を超え、難航した・・・・・・。

祥伝社  ノン・ノベル
収録書名著作一覧No
十津川警部シリーズ 阪急電鉄殺人事件617
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2019年10月祥伝社ノン・ノベル 
2022年9月祥伝社祥伝社文庫「十津川警部シリーズ」
の表記が消える


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