郷里松島への長き旅路




タイトル一覧Noタイトル
0835郷里松島への長き旅路
分類初出
長編本の旅人 2014年3月号〜9月号
改題加筆&改稿等
備考
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
フリーライターの森田は、震災後の被災地の記事を書くため、松島を訪れる。
取材中、墓地の中でほかの墓石と離れた場所に1基だけ建つ大きな墓石が目に留まる。
その墓石は元々彫られていた文字が削られ、小さく「立川家之墓」と刻まれていた。
調べてみると、太平洋戦争中、特攻隊員として戦地へ赴いた青年のものだと分かる。
一方、東京都内で老人の遺体が発見された。
十津川警部は、捜査線上に浮かんできた森田と会う。
やがて被害者と、森田が追う人物が同一人物だと判明し・・・・・・。
世間から身を隠して生きていた元特攻隊員の老人は、何のために殺されたのか。
十津川シリーズ、最新長編!

KADOKAWA(発行)、角川書店(編集)  (新書判)
収録書名著作一覧No
郷里松島への長き旅路545
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2014年11月KADOKAWA(発行)
角川書店(編集)
 新書判
2017年9月KADOKAWA角川文庫 


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