十津川警部 鳴子こけし殺人事件




タイトル一覧Noタイトル
0824十津川警部 鳴子こけし殺人事件
分類初出
長編Web小説中公 2013年6月号〜12月号
改題加筆&改稿等
初出時のタイトルは『こけしが泣いた陸羽東線』
備考
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
IT業界の雄といわれた男が東京丸の内のホテルで刺殺され、現場には名人作の鳴子こけしが一体残されていた。
やがて事件の数日前に不審死した女性の部屋から、同じ名人のこけしが五体持ち去られていたことが判明する。
標的はあと四人いるのか!?
果たして、SLやまぐち号を撮影していた女性カメラマンの死体が山口県徳佐駅近くで発見されると、そこにも鳴子こけしが。
広域連続殺人に東奔西走する十津川警部と亀井刑事。
被害者を結ぶ線と、犯人が鳴子こけしに託した思いとは?

中央公論新社  C★NOVELS
収録書名著作一覧No
十津川警部 鳴子こけし殺人事件531
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2014年2月中央公論新社C★NOVELS 
2016年11月中央公論新社中公文庫 
2022年9月新潮社新潮文庫 


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