赤穂バイパス線の死角




タイトル一覧Noタイトル
0788赤穂バイパス線の死角
分類初出
長編Web小説中公 2011年6月号〜12月号
改題加筆&改稿等
新潮文庫発売時
『十津川警部 赤穂・忠臣蔵の殺意』に改題
備考
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
人気歌舞伎役者・尾上竜之介が、「忠臣蔵」公演の翌日にTV局女子アナ・山本由美とともに服毒死した。
竜之介の遺書もあり、心中として捜査は終了したが、殺人事件だと主張する所轄署の小西は、有給休暇を取って姿を消してしまう。
そして、小西に同調する雑誌記者・坂井もまた連絡が取れなくなってしまった。
十津川は二人を探すべく、四十七義士を祀る兵庫県の赤穂大石神社へ向かうが、岡山県日生の港で坂井の溺死体が発見される・・・・・・。
「役者」だからこそ起きた悲劇の真相は?

中央公論新社  C★NOVELS
収録書名著作一覧No
赤穂バイパス線の死角498
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2012年2月中央公論新社C★NOVELS 
2014年11月中央公論新社中公文庫 
2020年10月新潮社新潮文庫『十津川警部 赤穂・忠臣蔵の殺意』に改題


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