十津川警部 謎と裏切りの東海道 ― 徳川家康を殺した男




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0757十津川警部 謎と裏切りの東海道 ― 徳川家康を殺した男
分類初出
長編オール讀物 2009年5月号〜11月号
改題加筆&改稿等
初出時のタイトルは『東海道 ― 謎と裏切りの旅』
備考
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
警備保障会社の社長・松永公生は静岡県出身で、尊敬してやまないのは、同郷の偉人・徳川家康だった。
その松永社長宛てに家康公顕彰会と名乗る組織から脅迫状が届き、さらに暴漢に襲われてしまう。
一度目は怪我で済んだが、二度目に襲われたとき、松永は「暴漢」を殺し、正当防衛を主張する。
しかし、十津川は彼の証言に大きな矛盾があることに気づいた。
事件を捜査するうちに見えてきた松永が隠す「過去の貌」。
そこに事件を解く鍵があったのだ!

文藝春秋  (新書判)
収録書名著作一覧No
十津川警部 謎と裏切りの東海道 ― 徳川家康を殺した男464
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2010年2月文藝春秋 新書判
2012年12月文藝春秋文春文庫 


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