中央線に乗っていた男




書名著作一覧No
中央線に乗っていた男454
分類改題
短編集
備考
収録位置、タイトル収録回数以前の収録書名備考
@、中央線に乗っていた男初収録  
A、遠野の愛と死初収録  
B、配達するのは死2回目・四国情死行 
C、恨みの箱根芦ノ湖2回目・恨みの三保羽衣伝説 
D、君は機関車を見たか2回目・大垣行345M列車の殺意 
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
鑑識技官・新見格の趣味は、通勤電車で乗客を観察しスケッチすることだった。
5年間で500人の顔を描き、それが新聞で取り上げられたこともあって、四谷の画廊でスケッチ展が開催されることになった。
同僚の個展開催のお祝いに駆けつけた十津川警部は、画廊で落ち合った新見から妙な女性客が訪れたことを聞かされる。
彼女は、新見が今年の冬に描いたスケッチの中年男は、その前年の夏にすでに亡くなっている自分の父親だと主張したという。
十津川が死んでいるはずの男の身元を調べ始めると・・・・・・。
(「中央線に乗っていた男」)
――立ちはだかる数々の難事件。
事件の解明のため、十津川警部は日本列島を縦横無尽に駆け巡る!
単行本未収録作品2編を含む、十津川警部シリーズ最新短編集。

角川書店  カドカワ・エンタテインメント
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2009年6月角川書店カドカワ・エンタテインメント 
2014年4月KADOKAWA(発行)
角川書店(編集)
角川文庫 


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西村京太郎の部屋に
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