吉備 古代の呪い




タイトル一覧Noタイトル
0741吉備 古代の呪い
分類初出
長編Web小説中公 2008年6月号〜12月号
改題加筆&改稿等
中公文庫発売時
『十津川警部「吉備 古代の呪い」』に改題
備考
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
岡山県総社市に住むアマチュア郷土史家・吉野文彦が、東京のホテルで服毒死した。
吉野は〈桃太郎・温羅(うら)伝説〉を大胆に解釈した小説「吉備 古代の呪い」を地元紙に連載し、好評を博していた。
上京の目的は、招待された日本古代史研究会のパーティーに出席するためだったが、会の代表である佐伯賢生は吉野に会ったことも、招待状を出したこともないという。
そしてここ数年、佐伯のニセ者が全国に出没しているようであった。
岡山に向かった十津川警部は、「吉備 古代の呪い」をめぐり、吉野と吉野が所属する吉備古代史研究会の実力者との間に確執があったことを知る・・・・・・。
古代ロマンが生んだ現代の殺人事件の真相は?

中央公論新社  C★NOVELS
収録書名著作一覧No
吉備 古代の呪い447
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2009年2月中央公論新社C★NOVELS 
2011年12月中央公論新社中公文庫『十津川警部「吉備 古代の呪い」』に改題
2018年9月新潮社新潮文庫改題後の書名で発売


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