十津川警部 湯けむりの殺意




書名著作一覧No
十津川警部 湯けむりの殺意401
分類改題
短編集双葉文庫発売時『湯けむりの殺意』に改題
備考
収録位置、タイトル収録回数以前の収録書名備考
@、道後温泉で死んだ女2回目・下田情死行 
A、黒部トロッコ列車の死2回目・河津・天城連続殺人事件 
B、城崎にて、死3回目・謀殺の四国ルート
・十七年の空白
 
C、恐怖の清流 昇仙峡2回目・恐怖の海 東尋坊 
D、下呂温泉で死んだ女2回目・会津若松からの死の便り 
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
警視庁捜査一課の本多課長宛に<四国の道後温泉を愛する者>という差出人からの手紙が届いた。
三田村刑事が、道後温泉の老舗ホテルの娘・木下めぐみを殺したというのだ。
手紙によれば、めぐみは三田村に金をせびられたり、暴力をふるわれ、実家に帰ってきた直後に殺されたという。
愛媛県警に確認すると、確かにめぐみは殺されており、折悪しく三田村も、叔父の葬儀で道後に行っていた。
心当たりはないという三田村だが、彼に不利な証拠が次々と発見され・・・・・・。
「道後温泉で死んだ女」他、温泉地を舞台にした四篇を収録。

徳間書店  トクマ・ノベルズ
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2006年7月徳間書店トクマ・ノベルズ 
2008年4月徳間書店徳間文庫 
2016年7月双葉社双葉文庫『湯けむりの殺意』に改題


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