十津川警部 捜査行 −愛と哀しみの信州−




書名著作一覧No
十津川警部 捜査行 −愛と哀しみの信州−388
分類改題
短編集
備考
収録位置、タイトル収録回数以前の収録書名備考
@、白鳥殺人事件2回目・野猿殺人事件 
A、小諸からの甘い殺意2回目・哀しみの北廃止線 
B、信濃の死3回目・特急ひだ3号殺人事件
・十津川警部の休日
 
C、ヨコカル11.2キロの殺意2回目・特急「にちりん」の殺意 
D、スキー列車殺人事件2回目・EF63形機関車の証言 
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
白鳥に魅せられた写真家は白鳥と心中したのか?

遠くシベリアの地から白鳥が飛来する初冬、信州松本に近い「白鳥の湖」の畔で、一人の写真家が首を折られた一羽の白鳥とともに死んでいた。
その一ヵ月後、男の友人のカメラマンが、東京の自宅で血みどろの死体となって発見された。
二つの事件に関連はあるのか?
はじめは病死として処理されていた写真家の死に疑問を持った十津川警部は、直ちに松本に飛んで、事件の真相を探る!

実業之日本社  ジョイ・ノベルス
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2005年11月実業之日本社ジョイ・ノベルス 
2006年11月双葉社双葉文庫 
2017年7月徳間書店徳間文庫 


タイトル一覧(刊行順)に
もどる


西村京太郎の部屋に
もどる