十津川警部 哀しみの余部鉄橋




書名著作一覧No
十津川警部 哀しみの余部鉄橋382
分類改題
短編集双葉文庫発売時『哀しみの余部鉄橋』に改題
備考
収録位置、タイトル収録回数以前の収録書名備考
@、十津川、民謡を唄う2回目・十津川警部の標的 
A、北の空 悲しみの唄2回目・東京−旭川殺人ルート 
B、北への殺人ルート2回目・北への殺人ルート
・十津川警部 捜査行
  −みちのく事件簿−
 
C、哀しみの余部鉄橋初収録  
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
新宿のクラブホステスが殺された。
捜査線上に浮かんだのは、なんと新宿署の警部だった。
それも、十津川警部の同期生・・・・。
表題作「哀しみの余部鉄橋」をはじめ、山陰の温泉芸者の無惨な殺人事件を安来節の節回しに乗せて解き明かす「十津川、民謡を唄う」。
流氷の北海道で行方を絶った、十津川班日下刑事の友人で演歌の作詞家。
彼は殺されたのか、怨歌がしばれる大地にこだまする・・・
「北の空 悲しみの唄」。
北へ帰郷する青年が何者かに殺された、背後には、保険金殺人の罠が・・・
「北への殺人ルート」。
殺人者の流れゆく先に待つのは望郷の地か。
十津川、亀井の追跡行が始まる。

小学館  文芸ポストNOVELS
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2005年7月小学館文芸ポストNOVELS 
2007年7月小学館小学館文庫 
2019年1月双葉社双葉文庫『哀しみの余部鉄橋』に改題


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