十津川警部「記憶」




タイトル一覧Noタイトル
0681十津川警部「記憶」
分類初出
長編野性時代 2004年3月号〜9月号
改題加筆&改稿等
双葉文庫発売時『記憶』に改題
備考
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
東京郊外で若手カメラマンが誘拐されるという事件が発生。
しかし犯人からの要求がないまま、三日後に彼は無事発見される。
十津川警部が被害者の身元を調べると、二歳半のときに八王子の河原で発見され、その後養護施設で育てられたことがわかった。
それ以前の彼の記憶は「SL、桜、二人の男女」という曖昧なものだった。
十津川はこの三つが事件に関わる重要な鍵と睨み、捜査を開始する。
そんな中、静岡・大井川鐵道で第二の事件が・・・・・・。
犯人の目的は一体何なのか?
前代未聞の事件に、十津川の推理が冴え渡る!
傑作トラベル・ミステリー!!

角川書店  カドカワ・エンタテインメント
収録書名著作一覧No
十津川警部「記憶」369
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2004年11月角川書店カドカワ・エンタテインメント 
2007年10月角川書店角川文庫 
2015年9月双葉社双葉文庫『記憶』に改題 


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