男鹿・角館 殺しのスパン




タイトル一覧Noタイトル
0677男鹿・角館 殺しのスパン
分類初出
長編問題小説 2003年10月号〜2004年4月号
改題加筆&改稿等
備考
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
東京・幡ヶ谷の商店街にある焼き鳥店の二階で、鬼の面をつけ、蓑をまとったなまはげの扮装をした死体が発見された。
当初、部屋の住人である店主の野田晋六かと思われたが、別人と判明。
警視庁捜査一課の十津川警部と亀井刑事は、手がかりを求め、野田の出身地・男鹿半島へと飛んだ。
ホテルを経営する野田の叔父・三浦は、病死した妻の葬式も出さずに姿を消したと野田を詰る。
だが、友人たちは、義理堅い人物だったと口を揃える。
困惑する十津川と亀井。
そこへ第二の殺人の報告が入り、死体にはまたしても鬼の面が!

徳間書店  トクマ・ノベルズ
収録書名著作一覧No
男鹿・角館 殺しのスパン361
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2004年5月徳間書店トクマ・ノベルズ 
2006年6月徳間書店徳間文庫 
2012年6月文藝春秋文春文庫 


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