松山・道後十七文字の殺人




タイトル一覧Noタイトル
0659松山・道後十七文字の殺人
分類初出
長編週刊新潮 2002年1月3・10日号〜8月8日号
改題加筆&改稿等
中公文庫発売時
『松山・道後 十七文字の殺人』に改題
備考
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
正岡子規、山頭火らの俳人で有名な松山で開催された俳句祭りで、警視庁の亀井刑事が投稿した句が特別賞に選ばれた。
賞を受け取るため、久しぶりの休暇をとり、夫婦で松山を訪れた亀井刑事。
だが、そこで亀井が見せられたのは、一万二千あまりの句の中から見つかった「血の匂い」「怨念」「二人が死ぬ」といった、不気味な言葉が詠み込まれた三句だった。
まるで、復讐を宣言するかのような俳句に、亀井の上司の十津川警部は、元部下で私立探偵の橋本に、過去に起こった事件の洗い直しを依頼する。
そして、東京と松山で起こった二つの変死事件が繋がったとき・・・・・・。
長編推理最新作。

新潮社  (新書判)
収録書名著作一覧No
松山・道後十七文字の殺人343
初版発行出版社シリーズ名・等備考
2003年3月新潮社 新書判
2005年2月新潮社新潮文庫 
2022年2月中央公論新社中公文庫『松山・道後 十七文字の殺人』に改題


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