十津川警部の事件簿




書名著作一覧No
十津川警部の事件簿276
分類改題
短編集
備考
収録位置、タイトル収録回数以前の収録書名備考
@、甘い殺意初収録  
A、危険な賞金2回目・夜ごと死の匂いが 
B、白いスキャンダル2回目・死者に捧げる殺人 
C、戦慄のライフル2回目・死者に捧げる殺人 
D、白い罠2回目・死者に捧げる殺人 
E、死者に捧げる殺人2回目・死者に捧げる殺人 
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
岡田は、「関根パン」の製品を毎朝、小売店に配達する営業員。
得意先の女主人である幸江は三十八歳だが、若々しい身体を誇り、いつしか彼女との情事に溺れていった。
が、ある日、幸江の店先に、ライバル社のパンが積まれているのを発見。
他の男に乗りかえたことを悟った岡田は、嫌がらせにそのパンに下剤を仕込んだのだが、なぜか、それを食べた幸江が毒死してしまったのだ!?
岡田は逮捕されるが、十津川警部は疑問をもつ・・・・・・。
単行本未収録の「甘い殺意」他、若き日の十津川警部の活躍を描く傑作集。

徳間書店  トクマ・ノベルズ
初版発行出版社シリーズ名・等備考
1998年12月徳間書店トクマ・ノベルズ 
2001年6月徳間書店徳間文庫 


タイトル一覧(刊行順)に
もどる


西村京太郎の部屋に
もどる