十津川警部、沈黙の壁に挑む




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0447十津川警部、沈黙の壁に挑む
分類初出
長編季刊MIMI 第48号(1990年6月15日発行)〜第57号(1992年9月15日発行)
改題加筆&改稿等
初出時のタイトルは『海の沈黙』
備考
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
殺人容疑者秋本つね子はろうあ者だった。
手話通訳士を介しての尋問にも、同じろうあ者の関口弁護士の質問にも、なぜか心を開かぬつね子。
彼女の息子浩は資産家に婿入りし、その義父はろうあ者のための老人ホーム建設に奔走していた矢先の事件だった。
関口はつね子の薄倖の半生を辿り、無実を信ずるが、彼女には意外な過去が秘められていた。
さらに、悪徳探偵が殺され、遺された写真から事件は意外な展開を・・・・・・。
関口はついに十津川警部と対決!
読者の心をゆるがす最終ページまで、西村京太郎の真摯な眼差しに貫かれた感動とサスペンスの長編推理熱筆作!

光文社  カッパ・ノベルス
収録書名著作一覧No
十津川警部、沈黙の壁に挑む214
初版発行出版社シリーズ名・等備考
1994年1月光文社カッパ・ノベルス 
1996年12月光文社光文社文庫 
2009年7月文藝春秋文春文庫 


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