会津若松からの死の便り




書名著作一覧No
会津若松からの死の便り200
分類改題
短編集双葉文庫発売時『身代り殺人事件』に改題
備考
収録位置、タイトル収録回数以前の収録書名備考
@、会津若松からの死の便り初収録  
A、日曜日には走らない初収録  
B、下呂温泉で死んだ女初収録  
C、身代り殺人事件初収録  
D、残酷な季節初収録  
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
銀座の交番で道を訊ねてきた若い女性が、突然苦しみだし死亡した。
死因は青酸中毒。
殺人と判断した十津川警部は、死亡直前の女性の言葉から彼女の訪ね先を銀座の探偵社と推理する。
被害者・五十嵐由美は、失踪した姉・真紀の捜索を探偵社に依頼し、報告書を受けとるため、その日、会津若松から上京したのだった。
しかし、調査を担当した小島は前日から行方がわからず、彼の銀行口座には不明な大金が振り込まれていた。
小島が調査中に三度も国立市の病院を訪れているのをつきとめた十津川は、そこで意外な事実を発見!

徳間書店  トクマ・ノベルズ
初版発行出版社シリーズ名・等備考
1992年11月徳間書店トクマ・ノベルズ 
1995年6月徳間書店徳間文庫 
1997年4月双葉社双葉文庫『身代り殺人事件』に改題


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