特急「あさま」が運ぶ殺意




書名著作一覧No
特急「あさま」が運ぶ殺意196
分類改題
短編集
備考
収録位置、タイトル収録回数以前の収録書名備考
@、特急「あさま」が運ぶ殺意初収録  
A、北への列車は殺意を乗せて初収録  
B、SLに愛された死体初収録  
C、北への危険な旅初収録  
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
「この子をお願い・・・・・・」――
特急「あさま」が小諸駅到着直前、幼児を連れた小田ゆみ子は、隣席の北条早苗刑事に言い遺して毒死!
一カ月前に事故死したゆみ子の恋人・生田敬太郎の実家――
小諸随一の料亭日暮亭を子供とともに訪れる矢先の惨劇だった。
ところが、日暮亭には婚約者を名乗る尾花幸子が先着、ゆみ子をニセモノだと断言した。
殺されたゆみ子こそホンモノと信じ、事件を追う北条刑事は、敬太郎に第三の恋人がいた事実を知り、愕然とする。
さらに十津川警部にも謎の電話が・・・・・・。
特急「あさま」、東北新幹線「やまびこ」、SL「C62」――
十津川警部の推理が冴えるトラベル・ミステリーの粋!

光文社  カッパ・ノベルス
初版発行出版社シリーズ名・等備考
1992年7月光文社カッパ・ノベルス 
1995年8月光文社光文社文庫 


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西村京太郎の部屋に
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