都電荒川線殺人事件 旅と恋と殺人と




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都電荒川線殺人事件 旅と恋と殺人と081
分類改題
連作短編集初出時の表題は『旅と恋と殺人と』
備考
収録位置、タイトル収録回数以前の収録書名備考
@、都電荒川線殺人事件初収録  
A、十和田南への旅初収録  
B、四国情死行初収録  
C、宮崎へのラブレター初収録  
D、湯煙りの中の殺意初収録  
E、祇園の女初収録  
F、サロベツ原野で死んだ女初収録  
G、白樺心中行初収録  
内容紹介文 & 転載元 (出版社名  シリーズ名・等)
盲目のマッサージ師が、白昼都電の車内で毒殺された。
毒物はカプセルにつめられた砒素である。
疑いは、薬剤師である彼の美しい若妻にむけられた。
たまたま、現場に居合わせた雑誌記者、青木亜木子は、女性特有の直感で「あの献身的な人妻に、夫を殺せるはずがない」と考え、犯人捜しに乗り出す。
彼に毒を盛ったのは誰か?・・・・・・

読売新聞社  (新書判)
初版発行出版社シリーズ名・等備考
1984年8月読売新聞社 新書判
1988年6月光文社光文社文庫サブタイトルの「旅と恋と殺人と」が消える


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西村京太郎の部屋に
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